指原莉乃の事業がすごい!アイドル卒業後に拡大した3つのビジネス戦略とは?

元AKB48のエース、指原莉乃さん。アイドル卒業後も、その活躍は留まることを知りません。

テレビタレントとしての活動はもちろん、ビジネス界でも次々と新しい挑戦を繰り広げています

今回は、指原莉乃さんがアイドル卒業後に展開している3つのビジネス戦略に焦点を当てます。

彼女の才能がどのように発揮され、成功を収めているのか、詳しく見ていきましょう。

目次

アイドルプロデュースで魅せる指原莉乃の才能

指原莉乃さんの最も注目すべき事業の一つが、アイドルグループのプロデュースです。

「=LOVE」「≠ME」「≒JOY」という3つのグループを立ち上げ、精力的に活動を展開しています

特に注目すべきは、2025年に予定されている大規模なツアーです。

「≒JOY」は2025年8月17日から、グループ史上最大規模の全国ツアーを開催。

大阪・東京など全6都市を巡る予定です。

一方、「=LOVE」はデビュー8周年を記念したツアーを2025年9月6日から12月23日にかけて全国で開催します。

これらのツアーでは、電子チケットや顔写真付きチケット、チケットトレードシステムなど、最新のテクノロジーを活用したファンサービスも導入されています。

さらに、指原さんは作詞家としても活躍。

JASRACに登録された曲は2025年時点で151曲にも上ります。

アイドルプロデュースにおいて、彼女の多才な能力が存分に発揮されているのです。

アイドルから今では、司会や裏方のプロデュース業まで手掛ける才能には脱帽ですね!

コスメブランド「Ririmew」で美の世界に進出

指原莉乃さんの2つ目のビジネス戦略は、自身がプロデュースするコスメブランド「Ririmew(リリミュウ)」の展開です。

2025年3月1日には、新商品の「ロングキープライナー」と「ソフトクレヨンライナー」が発売されました。

過去には「ラッシュキープマスカラ」や「バタールージュ」なども展開しており、着実にラインナップを拡大しています。

指原さんは自身の美容への関心と、ファンとの繋がりを活かし、使いやすさと品質にこだわった商品開発を行っています

アイドル時代から培ってきた「かわいい」の知見を、ビジネスとして昇華させた好例と言えるでしょう。

また、今や黒目を大きく見せるカラコンは、お化粧は落としてもカラコンはデフォルトで外せない!という子続出しているおしゃれのベースとして根付いていますが、早い時期に指原さんは参入されていました。

理由は使ったら捨てるから売れ続けると考えたからだそうです。

もう目の付け所が天才ですよね!これは経営者としての才能と資質があるという証拠でしかないですよね!

多角的な展開 カルチャースペース「LINDA.ギャラリー」

3つ目のビジネス戦略として挙げられるのが、カルチャースペース「LINDA.ギャラリー」の開設です。

2025年7月、指原さんは株式会社LINDA.との共同事業により、複合的カルチャースペース「LINDA.ギャラリー」をオープンしました。

このスペースは、アート展示やイベント開催、ワークショップなど、多様な文化活動の場として機能しています。

指原さんは、エンターテインメントの枠を超えて、文化や芸術の分野にも積極的に関与する姿勢を見せています。

これは、単なるタレントやプロデューサーの枠を超えた、文化人としての新たな一面を示す取り組みと言えるでしょう。

ここまでくると、次に手掛ける業種がどんなものなのか楽しみです!

まとめ

指原莉乃さんのアイドル卒業後のビジネス展開は、まさに多岐にわたります。

1. アイドルグループのプロデュース
2. コスメブランド「Ririmew」の展開
3. カルチャースペース「LINDA.ギャラリー」の運営

これらの事業は、指原さんのアイドル時代の経験や人脈、そして独自の視点を活かした戦略的な展開と言えるでしょう。

エンターテインメント、ビューティー、カルチャーと、幅広い分野でその才能を発揮しています。

今後も指原莉乃さんの新たな挑戦に注目が集まることは間違いありません。

彼女のビジネス展開からは、アイドル卒業後のキャリアの可能性の広がりを感じさせられます。

これからの活躍にも、大いに期待が高まりますね!

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