女優のりょうさんと、パンクロックバンドBRAHMANのボーカルTOSHI-LOWさん。
この二人の結婚生活が、今年で22年目を迎えました。
しかし、その結婚には意外な”契約”があったことをご存知でしょうか？
今回は、りょうさんとTOSHI-LOWさんの独特な結婚生活や、心温まる家族エピソード、さらにはBRAHMAN30周年プロジェクトの最新情報までをお届けします。
二人の絆の深さと、音楽への情熱が織りなす素敵な物語をぜひご覧ください。
りょうとTOSHI-LOWの”2年契約婚”の秘密
りょうさんとTOSHI-LOWさんは、2003年4月1日に入籍しました。
しかし、その結婚には驚きの”契約”があったのです。
りょうさんは、TBS『人生最高レストラン』（2023年4月22日放送）で、結婚当初の秘話を明かしました。
「まずは2年間お互い我慢してみよう」という”契約”を交わし、それを更新し続けて今日に至るというのです。
実は二人、友人期間が長く、ほぼ交際ゼロでゴールインしたそうです。
そのため、お互いを知るための”試用期間”として、この独特な契約を結んだのかもしれません。
この”2年契約婚”が、22年目を迎えた今でも続いているとしたら、まさに二人の絆の強さを物語っていると言えるでしょう。
家族愛溢れるエピソード集
りょうさんとTOSHI-LOWさんの家族には、心温まるエピソードが数多くあります。
特に注目を集めたのが、19歳の長男が毎食後に必ず言う「今日もありがとう」という一言です。
2025年5月26日のテレビ番組で、りょうさんはこのエピソードを涙ながらに語り、ネット上で大きな反響を呼びました。
息子さんの思いやりの心が、家族の絆をさらに深めているようです。
また、TOSHI-LOWさんの手がけた弁当本『鬼弁』（2019年）も話題になりました。
“パンクロッカーの愛妻弁当”として大ヒットし、りょうさんは「私が弁当作らない人に見られる」とぼやきつつも、書籍の効果を笑顔で語っていました。
これらのエピソードから、りょうさん家族の日常に溢れる愛情が伝わってきますね。
BRAHMAN30周年プロジェクトの全貌
TOSHI-LOWさんが所属するバンド、BRAHMANが結成30周年を迎えました。
これを記念して、様々なプロジェクトが進行中です。
まず注目すべきは、30周年記念アルバム『viraha』です。
2025年2月26日にリリースされたこのアルバムで、TOSHI-LOWさんは「死生観」と「今しかない音」について語っています。
さらに、30周年を記念したフェス〈尽未来祭 2025 @幕張メッセ（11/22-24）〉の開催も決定しました。
音楽誌やラジオで特集が組まれるなど、大きな注目を集めています。
TOSHI-LOWさんは、ライブ活動と並行して、NPO「幡ヶ谷再生大学【復興再生部】」の代表として、能登半島地震などの被災地支援も継続しています。
音楽活動と社会貢献の両立に、多くの人が感銘を受けているようです。
まとめ
りょうさんとTOSHI-LOWさんの”2年契約婚”は、22年目を迎えた今も続いているのかもしれません。
しかし、その契約以上に強い絆で結ばれていることは、様々なエピソードから伝わってきます。
家族への愛情、音楽への情熱、社会への貢献。
この夫婦の生き方は、多くの人々に勇気と希望を与えているのではないでしょうか。
BRAHMAN30周年プロジェクトの進展と共に、りょうさん家族の今後の活躍にも注目していきたいですね。
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