きゃりーぱみゅぱみゅさんといえば、独特の世界観とファッションセンスで多くのファンを魅了してきたアーティストです。
しかし、2024年に第1子を出産し、プライベートでは大きな変化を迎えました。
果たして、ママになった現在のきゃりーぱみゅぱみゅさんはどのような活動をしているのでしょうか?
今回は、きゃりーぱみゅぱみゅさんの最新の活動状況とライフスタイルについてご紹介します。
きゃりーぱみゅぱみゅの現在の活動状況
きゃりーぱみゅぱみゅさんは、2025年7月20日に開催された「ASOBIEXPO 2025」で産後初の復帰ライブを果たしました。
約1万2千人のファンが集まり、その復帰パフォーマンスは大きな注目を集めました。
さらに、2025年10月25日には東京・LINE CUBE SHIBUYAにてワンマンライブ “dreamin dreamin”の開催が予定されています。
ファンクラブ(KPP CLUB)との連動企画も計画されており、ファン参加型のイベントになることが期待されています。
海外での活動も再開しており、ロンドンなどで開催される国際フェス「Margins United」への出演も決定しています。
また、2025年には新曲「KURU KURU HARAJUKU」がデジタル配信でリリースされるなど、精力的に活動を続けています。
ママになったきゃりーぱみゅぱみゅの新たな挑戦
きゃりーぱみゅぱみゅさんは、ママになった後も自身のアーティストとしての個性を失うことなく、新たな挑戦を続けています。
2025年7月に更新されたアーティスト写真には、「なんと、2人組です笑」というコメントが添えられ、ファンの間で話題になりました。
実は、この写真は子どもと一緒に撮影されたもので、衣装に抱っこ紐など育児要素をさりげなく取り入れているという解釈も出ています。
このように、アーティストとしての個性と母親としての一面を融合させた新たな表現方法を模索しているようです。
きゃりーぱみゅぱみゅの等身大の姿に迫る
きゃりーぱみゅぱみゅさんは、『Hanako web』で「大人なLADYになるわよコラム」という連載を持っています。
このコラムでは、妊娠・結婚などプライベートな変化を織り交ぜた発信を続けており、等身大の言葉で語る姿勢がファンやメディアの共感を呼んでいます。
2025年時点で32歳となったきゃりーぱみゅぱみゅ。
かつての「奇抜」なイメージから、現在は「自分のペースで生きる」方向へとシフトしているようです。
結婚相手の葉山奨之さんとの関係や家族との時間の過ごし方など、プライベートな側面も含めた「等身大の女性」としての姿が、多くの人々の支持を集めています。
私たち夫婦はもともと感謝の言葉を口にするほうだと思っていたんですけど、子育てに関しては忙殺されすぎてなのか、やるのが当たり前みたいになっちゃってます。
だから、お互いにやってくれたこと、ひとつひとつに対してちゃんと「ありがとう」を言うようにしようよと。
出典:hanako
日々の感じたことを等身大の言葉で書かれていてとても読みやすく、共感しました。
まとめ
きゃりーぱみゅぱみゅさんは、ママになった現在も自分らしさを失うことなく、アーティストとしての活動を精力的に続けています。
ライブやフェスへの出演、新曲のリリースなど、音楽活動はもちろんのこと、等身大の姿を発信するコラム執筆など、多方面で活躍しています。
「ママになっても自分らしさを失わない」きゃりーぱみゅぱみゅさんの姿は、多くの人々の共感を呼び、支持されています。
今後の活動は、「家族」「ファン」「海外」という3つの視点から注目されることでしょう。
きゃりーぱみゅぱみゅさんの新たな挑戦と成長に、これからも目が離せません!
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