丸山桂里奈の子育て奮闘記!元サッカー選手ママの育児エピソード5選とは?

元サッカー日本代表として活躍し、現在はタレントとして幅広く活動する丸山桂里奈さん。

2022年に第一子となる女の子を出産し、現在は育児に奮闘中のママとしても注目を集めています。

今回は、丸山桂里奈さんの子育てに関する最新情報や、話題を呼んだエピソードをご紹介します。

元アスリートならではの子育て観や、夫である元サッカー選手の本並健治さんとの協力育児の様子など、丸山さんの等身大の姿をお届けします。

目次

丸山桂里奈の子育てスタイルとは?

丸山桂里奈さんの子育てスタイルは、「全力」という言葉に集約されます。

2025年1月のインタビューでは、新年の抱負として「育児も仕事も100%で全力で向き合う年にしたい」と語っています。

この言葉からは、仕事と育児の両立に真摯に取り組む丸山さんの姿勢が伝わってきます。

また、丸山さんは子育ての喜びや苦労を率直に発信することでも知られています。

2025年3月には自身のInstagramで、2歳になる娘との朝の散歩動画を公開。

「娘は坂を駆け上り駆け下り元気いっぱいで、どんだけ体力あんだ」「ママが大変です」と、ユーモアを交えながら育児の大変さを吐露しました。

この投稿には、「肩車が出来るお母さんってカッコいい」「桂里奈さんママおつかれさまです」といったファンからの励ましの声が多数寄せられました。

娘との日常生活で見せる丸山桂里奈の母親ぶり

丸山さんは、娘との日常生活の中で様々な成長を感じ取り、その喜びを共有しています。

以下に、丸山さんが語った印象的な育児エピソードを5つご紹介します。

1. 動物園での優しい触れ合い

2024年10月、丸山さんは当時1歳8ヶ月の娘・ぷくぷくちゃんが、動物園で初対面の男の子にそっと両頬を「ぽんぽん」と触るエピソードを紹介しました。

この優しい仕草に、丸山さんは娘の成長を実感したそうです。

2. アスレチックでの活発な遊び

同じインタビューで丸山さんは、娘が体を使った遊びが大好きで、アスレチックの長いすべり台で何度も遊ぶ姿を見て、さらに成長を感じたと語っています。

3. 壁やソファへのお絵描き

2025年4月のインタビューでは、娘が家中の壁やソファにお絵描きする様子を紹介。

丸山さんは「最初は注意したが『芸術だからいいね』と受け入れた」と語り、娘の創造性を大切にする姿勢を見せています。

4. サッカーボールへの興味

同じインタビューで丸山さんは、娘が自然とサッカーボールで遊び始めたことについて複雑な心境を吐露しています。

「サッカーで両親とも大きな怪我をしているから心配だが…好きなことを自由にさせたい」と、親としての不安と、子どもの興味を尊重したい気持ちの葛藤を明かしました。

  1. 言葉の習得と成長

2025年6月のインタビューで丸山さんは、娘の言葉の習得に関する興味深いエピソードを紹介しました。

「最近、娘が『ママ、サッカー!』と言うようになったんです。

私と夫の影響かもしれませんが、テレビでサッカーの試合を見るとすごく興奮して、一緒に応援してくれるんですよ」と語りました。

さらに、「でも面白いのは、ボールを蹴る動作を『シュート!』と言うんです。

キック、ではなくて。

きっと私たちが試合を見ながら『シュート!』と叫んでいるのを覚えたんでしょうね」と笑顔で語り、娘の言葉の吸収力の高さに驚きと喜びを感じている様子を明かしました。

このエピソードは、丸山さん夫妻のサッカー選手としての経験が、自然と娘の成長にも影響を与えている様子を垣間見せるものとなっています。

本並健治との協力育児で見える夫婦の絆

丸山さんの子育ては、夫である元サッカー選手の本並健治さんとの協力体制が大きな特徴となっています。

二人の育児への取り組み方や、互いを思いやる姿勢は、多くの人々の共感を呼んでいます。

家事分担と得意分野の活用

本並さんは料理以外の家事を担当し、特に抱っこが上手な”パパ”として知られています。

丸山さんは「本並さんが抱っこすると娘が泣き止む」と語り、夫の育児スキルを高く評価しています。

しつけ方針の一致

娘のしつけに関しても、夫婦で連携を取っています。

例えば、壁への落書きを「宝物」として受け入れる丸山さんに対し、本並さんも「でかすぎるやろ(笑)」と微笑むなど、柔軟な対応で娘の成長を見守っています。

感謝の気持ちの表現

2025年3月19日、丸山さんは本並さんが娘と戯れる写真をInstagramに投稿し、「パパも大変…いつもありがとう」とコメントしました。

このように、夫婦で互いの育児を労い、感謝の気持ちを表現する姿勢が見られます。

家族を含めた”ワンチーム”育児

丸山さんは「本並さんも両親もいるので…」と語っており、夫婦だけでなく、実父母も含めた”ワンチーム”で育児に取り組む姿勢がうかがえます。

まとめ

丸山桂里奈さんの子育ては、元アスリートならではの全力投球の姿勢と、夫婦で協力し合う温かな家庭環境が特徴的です。

育児の喜びや苦労を率直に発信する姿勢は、多くの人々の共感を呼び、「ベストマザー賞」受賞にもつながりました。

丸山さんの子育て奮闘記は、仕事と育児の両立に悩む多くの親たちに勇気と希望を与えています。

今後も丸山さんファミリーの成長と、等身大の育児エピソードに注目が集まりそうです。

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